大企業のオーナーで首相のブレーンでもある郷の愛人・美歌。野性的な俺をつまみ食いするつもりで誘ってきたのだが、俺の好みじゃなかった。すると袖にされた恨みから、美歌は郷に俺の生首をプレゼントしてくれと頼みやがる。まず二人の殺し屋が来たが、、勿論俺の敵じゃない。そいつらに郷のことを聞き出して、奴の邸に向かう途中、50挺の銃の歓待を受けた。嬉しくてゾクゾクしてきた俺は、血まみれのサンタクロースとなって郷と美歌のもとへ。熱い銃弾のプレゼントをくれてやった。
Published: September 22nd 2011 Updated: January 1st 1970