最終巻。
目覚めた星太郎は、華月を振り切ってホテルを出た。
綺羅羅の大切さを痛感した星太郎は、遂に綺羅羅とベッド・イン。初めて結ばれる。
華月は決まっていた婚約者と結婚することになった。
卒業が間近になり、職探しに勤しむ星太郎だったが、なかなか決まらない。
やっと出版社の下請けの編集プロダクションに就職するが、危うく大チョンボをしでかす所だった。
綺羅羅のほうはビデオ店に、バイトから社員として勤めることになる。
Published: September 13th 2011 Updated: January 1st 1970