
「ああ、お兄ちゃんの精子がっ、いっぱい、ドクドクって……」
兄と妹は身を重ねたまま、しばしの間、エクスタシーの中を漂った。
(俺、本当に美羽の中に射精しちゃった)
不思議な充足感を味わいながら、美羽の様子を窺ってみると、
妹は、はにかんだような笑顔を浮かべていた。
「美羽、お口もお尻も××も、全部の場所にお兄ちゃんの精子、注がれちゃった……
これでもう、美羽はお兄ちゃんのオモチャだよ」
だからと、美羽は秀明に小指を差し出した。
「約束、だからね、もう一生、美羽を手放すのは禁止だよ」
Published: 妹の美羽が全部シテあげる!"> August 1st 2015 Updated: 妹の美羽が全部シテあげる!"> August 9th 2016