アントニオ猪木とジャイアント馬場を中心にした第4巻。
ブラジルのコーヒー園で苦労し、体を鍛え抜いた猪木の少年期、力道山の付き人時代。
そしてアメリカ遠征を果たすものの、悪役・負け役レスラーとしての屈辱に耐える馬場。
二人がレスラーとしての階段を着実にのぼっていた昭和38年。力道山が急死する……。
Published: September 23rd 2011 Updated: January 1st 1970
Published: September 23rd 2011 Updated: January 1st 1970