SNOW WHITE ECLIPSE

in the air



幼馴染であるメイドのブランシュと過ごす、平穏だった日々。



だがある朝目覚めた場所は、見知らぬ街の汚い路地裏だった。

何故こんな場所に? 屋敷の者たちはどこへ?

そして、ブランシュは…?



混乱する記憶、受け入れられない現状。

冷たく、命の価値が低い閉鎖都市ガルヌブール。



17歳の貴族エリックの身に降りかかった不可解な出来事。

それは、とある計画の始まりだった――。





賊に襲われ、王女ティアラは離宮を追われた。

とりまく状況はすべて、叔父ベルナールに命を狙われている事実を示していた。

敬愛する叔父を疑いたくない彼女の指に嵌められた、王の紋章が刻まれた指輪。



病に倒れた父王にすがることもできず、父の旧友であるベイル将軍に助けを求め

護衛であるクロードと共に、特別管理区ガルヌブールを訪れる。



エクリプスの実験場と呼ばれる、閉鎖された街。

その街で得た出会いと別れを通じ、ティアラは王への道を模索する――。





※サウンドノベルのため、立ち絵・スチル・選択肢はありません。



本製品は全三巻の統合版になります。

Published: October 16th 2011 Updated: January 1st 1970

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